3Dプリンタ その3
PETGに挑戦。
所謂ペットボトルと同類の樹脂で、PLAより熱に強く、透明が選択できるのも魅力です。

比較的新しい素材らしいのですが、PLAとABSのいいとこ取りで、ABSより扱いが簡単というのを聞いて、試してみようと思いました。

温度設定は高め。
220度から250度範囲となっていますが、低いと透明感が弱い感じがしました。
そして、PLAと同様に扱えると聞いていましたが、なかなか難しいデス…
色々調整しても糸引きが激しく、ベットへの定着もイマイチで、印刷失敗確率が高すぎデス。

最初の方から、あまりにも汚くて、糸引きをこまめに取り除いてもこんな感じです。
エクストルーダーの制御がまだ不十分な感じがします。
これで大丈夫か?と思ってしまいますが、ある程度高さが出てくると、それなりには仕上がってきます。
透明感が出なくて白く濁っていますが、これも設定の問題だと思います。

そして別のトラブルも発生。
⬆︎の写真の位置で止まっていました。
不意打ちの停電です。
こういう事もあるんですね…

一応レジューム機能があるので印刷を再開してみましたが、温度設定がPLA用に戻っていたのか、途中からクッキリと加熱不足な仕上がりになっていました。

監視カメラで見る限りは、問題無いかなと思っていましたが、実際は失敗で使い物になりませんでした。

上側は白っぽい感じで溶けきっていないまま積層されていて、かなり脆くなっています。
よく見ると、真ん中あたりに途中で折れた柱の破片が転がっていました。
そして、ヘッドに糸引きの余分な樹脂が絡まったままになると、焦げて茶色く変色し、それが途中で剥がれて印刷物に練り込まれるという現象も見受けられます。
ということで、残念ながら3度目の正直に期待して印刷中

