2014鈴鹿クラブマン300km耐久レース!
2014/7/5-6
鈴鹿クラブマン300km耐久レース
昨年までなんだかんだエントリーしてきましたが、遂に今年は自らエントリーを断念してしまいました…
継続は力なり、とは言いますが、
Kobakenさんに誘われて2002年にこの300km耐久でレースデビューし、
その後KRPチームが(Kobakenさんが)参加可能な時には、毎回エントリーしてきて、数えてみたら10回もエントリーしていました。
そして毎回少しずつですが成長を感じられたりもしていました。
なので来年は何とか復活したいデス
で、本題に入りますが…
今年のKRPチームは2台体制。
58号車
まーくんとKobakenさんの最強コンビ


50号車
後藤さんと横井さん(昨年のパートナー)のコンビ


土曜日の予選は、
58号車がFFCクラストップ総合23位
50号車がFFCクラス10位総合40位
まーくんとKobakenさんはともにクラストップタイム!因みにKobakenさんはクリアラップがとれず、まだまだ余裕でタイムが出せる状態だったそうです。
流石です!
そして師弟対決は0.7s差で師匠の勝ち
と、ここまでは実際現場にはいなかったので聞いた話デス。
日曜の決勝は14:30スタート。
S耐に比べるととってもノンビリムードで、日曜日入りしたせいもあって気持ちがなかなかレースモードになりません
今回私は50号車担当で、プラットフォームでタイム計測とラップ数管理、そしてピットイン時の時間管理を行いました。
午前中からドンヨリとした天候で風もあり比較的過ごしやすい状態でしたが、決勝スタート後には雨がパラつきはじめ、途中コースはセミウエットな状態になっていました。
50号車の作戦は14,12,12,残りというラップ数でピットインするというものでしたが、
いきなり第1スティントでサインボード見落としなのか予定lapでピットインしてこない…
慌ててサインボードで再度ピットインの表示をして、やっと?指示が伝わったようです。
無線が使えればこういうトラブルは起きにくいんですが、レギュレーションで無線使用は禁止されているので仕方ありません。
150秒ピットイン時間の義務があるので、Max20Lの給油とドライバー交代のルーティンの作業は通常であれば時間的に十分余裕があるので落ち着いて作業出来ます。
が、第2スティントでは残り3Lapのボードを出した次の周に緊急ピットイン
当然ピット側も準備が整っていなかったのでバタバタです。
で、「トラブルですか?」と降りてきた後藤さんに聞くと、リミッターが当たったようにエンジンが吹けなくなったということで、ガス欠かVTEC切れか何かのトラブルが発生してしまったようでした。
とりあえずルーティンの作業を行いドライバー交代しました。
ガソリンは給油時にオーバーフローしてしまった事からガス欠はあり得ません…
オイル追加の準備もしてもらったのですが、レギュレーション的に作業してしまうと義務ピットインの回数にカウントされない(ということを私はスッカリ忘れていましたが)、ということで原因分からないけどそのままピットアウトして様子を見てもらうことに。
「やっぱりダメな状態ならもう一度ピットインして!」と交代した横井さんに伝えて送り出したのですが、気付かぬ内にセーフティカーが出動中でピット出口が赤信号になってしまいました…
タイミング悪し
これだけで1Lap遅れとなってしまうので痛いデス。
そしてコースイン後案の定というか調子が悪かったらしくスグにピットインしてきてしまいました
やっぱりダメですか…
天野くんにオイル量をチェックしてもらっても特に異常なしだったので、何故??Why??という感じではあったのですが、天野くんがスプールバルブのコネクターが外れていることに気付き、一先ずこれが原因だったかもということで作業終了。
といってもここでも150秒ルールが適用されるのでスグにはスタート出来なかったですけど
ただSC中だったので多少ではありますがロスタイムが少なくなって不幸中の幸いだったと言えるかもしれません。
その後5Lap程のSCラン後にレース再開し、順調に走っているように見えましたが、途中またも同じ不具合が発生してしまった様です。
再度確認してもコネクター外れとかの原因では無く結局原因判定出来ず。
「直しようがないので、このまま我慢して走ってください!」とラストドライバーの後藤さんに告げ、送り出しました。
50号車がメインストレートに戻ってくるたびにエンジン音に注意して聞いていましたが普通にエンジンが回っている様に聞こえたので、直ったのか??と思いました。
が、ゴール後に後藤さんに聞いたら直ったわけでは無く、秘技イグニッション瞬間切りの技を使っていたようです。
何とK4耐久と同じ技で切り抜けていたということで、ご苦労様デス!といった感じでした。
でも、とりあえずそれ程ペースを落とさずに周回出来たのはラッキーでした。
50号車の最終結果は、クラストップから5Lap遅れではありますが、クラス5位入賞デス!
パチパチ
そして…エースカーの58号車の方は。
最終スティントをクラストップで快走していました…が、
残り数ラップという段階で、
まさかのペナルティー表示
ドライブスルーやペナルティストップではなく、競技結果に40秒加算という裁定がっ
「SC中の追い越し」だった様です…
40秒加算となると2位を走っている40号車EG6に逆転され、しかも残ラップでその差を覆すことは難しそうではありました。
そこでサインボードには、P1からP2へ表示を切り替えて少しでもプッシュしてもらおうとしました。
多分走行中のまーくんには何故2位に落ちたのか全く意味が分からなかったかも知れません。
ペナルティは予想外の展開でしたが、それよりも更に驚愕の結末が待っていました。
メインストレートをプラットフォーム寄りに力なく惰性で走っていく58号車。
ピット出口を過ぎてコース脇に車を停めてしまいました。
まーくんは車を降りて車の右側を覗き込み暫し呆然としている感じでした。
結局駆動系トラブルだったのですが、まーくん曰く130Rで止めようかと思ったけどチェッカー出るはずだからと、なんとか騙し騙し走り続けたそうです。
レース終了後に牽引されて戻ってきた58号車を見るとあそこまで辿り着けたのが摩訶不思議な状態になっていましたけど…
勝利目前のトラブルとは、本当にツイていないデス…
しかもチェッカー受けていないから順位認定されないデス…
仮にペナルティ受けたとしてもLap数的に3位表彰台に立てる位置にはいたんデス…
タラレバですが、チェッカー出るまでコントロールライン手前で時間稼ぎして、チェッカー受けるという作戦もアリだったと思いました。
まあもし自分が同じ立場だったとしたら、そんな機転が効くとは思えませんけどネ
ということで、期待されたKRPチームの鈴鹿クラブマン耐久レースの初優勝は、残念ながらお預けとなってしまいました。
来年も頑張ろう!


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