復活の兆し その2
修理に出していた、イグナイターさんが帰って来ました。
交換された部品も一緒に。

トランジスタと電解コンデンサー
パッケージは封印されているので、どんな新しい部品が実装されたのか見る事は出来ませんが、日本製部品に置き換わってるものと信じましょう。
早速始動テストにかかったのですが、

かかりません…
例によって初爆が起きません。
ん~、単なる電気系ToLOVEるでは無いのか~

落胆が大きいデス。

寒い日だったので始動性が悪いのは仕方ないと気を取り直し、
水冷なのに意味あるのか不明ですが電気ストーブで温めるポカポカ作戦発動。

その間にプラグ状態を念の為チェック。
火花の具合は、以前よりも良くなっていてオレンジ色ぽい火花が青白くなった様に見えます。
イグナイター交換の効果と信じたい…
左の1番気筒のプラグは、ガソリンでほんのりと濡れていたのですが、右側の4番気筒のプラグは何故か妙に乾いていて、もしやガソリンが来てない??
サイドスタンドで左に傾いたままで、右側は必然的に位置が高くなって、ガソリンが上手く行き渡っていないのか?
ということで、ダメ元で真っ直ぐ立てたり少し左右に振ったりして、ガソリンが行き渡る様にしてみました。
あとコンプレッションも再検査。
前回は10kg届いていた筈なのに、妙に値が低い様な…
限界値と言われている8kgはなんとか確保している様ですが、寒いからかなぁ~。
暫しポカポカ作戦を続けた後、再トライしたところ、上記対策?の効果があったのか初爆来ました!
あとはチョークでガソリン増量!
やっとエンジンがかかりました。
1回かかって少し暖まれば、始動は一瞬なんだけど、最初の1発来るまでが気難しいデスね…
で、次の作業はキャブの同調ですが、
暖気が済んだ辺りで合わせようとしますが、合いません…

3番4番を合わせてから、1番2番を合わせて、最後に2番3番で合わせる訳ですが、
すんなりとは行きません。
しかも調整をしているとエンジン回転が異常に上昇して非常にウルサイ。
たまりかねてエンジンを切る羽目になるのですが、何度かやっているうちにスロットルグリップを思い切りOffの方向に回せば回転が落ちることが分かりました。
因みにアイドルアジャスターは既に完全にフリーになっているので、これ以上スロットルを閉じることが出来ません。
スロットルワイヤーで調整できる範囲も超えています。
ん~、何かキャブ周りが未だToLOVEるなのはハッキリしてきました。
3度目のキャブ外し確定デス

3回目なので、大分要領が分かってきましたが、やっぱり面倒臭い事には変わりありません。

バタフライの状態を見ると、各気筒で微妙に開き具合が違っています。
スロットル強制OFFで微妙に開きを変えただけで回転数が激変していたので、このバラツキは、かなりよろしくないと思われます。
あとインテークパイプですが、こちらも一部破れていたりして交換するつもりで部品調達してあったのですが、今までネジが外せずに交換を断念していました。
が、エンジンかけて暖まったからか、ラスペネが効いたのか分かりませんが、今までインパクトドライバーでも回せなかったネジを全て外すことができました。
内側はフレームが邪魔してドライバーがまともに使えないので、インパクトドライバー用のビットを使ってラチェットで回す作戦が功を奏したのかもしれません。
懸案事項の一つが予定外で解決デス



これが一番状態の悪い2番インテーク。
補修痕があるので前オーナー時代からトラブっていた所です。
以前は2次エアーは吸い込んでいなかったみたいですけど、キャブの付け外しで状態悪化していたかもしれません。

で、お掃除して新品に交換!



この交換作業が出来ただけでも今回キャブ外した甲斐がありました
続く…
