TS125R再生計画 その6
リアスイングアーム交換

TS125Rは鉄製のスイングアームで、赤錆がかなり発生していて正直汚い

一応シルバーで塗装して錆隠ししてあった様ですが、錆がさらに発生している状態デス。
そこで、兄貴分のTS200Rのアルミ製スイングアームに換装します。
車体の基本構成は同じなので、加工無しでポン付け出来るとの事。
早速オークションで程度が良くてお手頃価格のモノを探しました。
で、無事程度の良いモノを落札できたのですが、

足りないパーツがあり、よく見るとTS125Rとは作りが違っていて、単純に流用できない



仕方ないので、パーツリストTS200R用を別途入手して、必要なパーツを追加注文していきます。
アーム根元に付く樹脂製のチェーンスライダーがなく流用しようとしたら形状が違っていて、固定方法も違っていました。
このパーツだけでスイングアーム本体と同じくらいかかってしまい、何だかなぁという気分です。
と言っても、2000円台の話なので良しとしないとネ…
そして、残念ながら在庫切れのパーツが出てきてしまいました。
チェーンガードの内側のステー。
TS125R は溶接でスイングアームと一体化していますが、TS200Rはスクリュー止めで、購入したスイングアームには付いていなかった…
力がかかったり精度が要求されるパーツではないので、3mmアルミ板を加工して作りました。(正確には作ってもらいました
)
)
幸い寸法はTS125Rのモノが参考になるので、それを観察しながら加工していきました。
スイングアーム横に貼られている、FULL FLOATERというステッカーですが、左側はスイングアームと共に傷が入っていました。
そしてこれも在庫無し。

探したらレプリカステッカーが売られていましたが4500円近くもするので、チョット馬鹿らしくてとても購入出来ません。
なので、これについても自家製ステッカーで何とかしようと思います。
とりあえずオリジナルをスキャニングしておき、制作の参考にします。

この作業は外装関係なので後回しですが、試しにCADでトレースしてみました。
でも何と無く出来そうな雰囲気が分かったので途中で放置しちゃっています。

アームの古いステッカーと傷はグラインダーで削り耐水ペーバーやピカールでヘアライン風に整えます。



程度の良い面はほぼそのまま手をつけなかったので、よく見ると面によって質感が異なっています。
そして割と凸凹になってしまった…
素人仕事炸裂ですが、錆び錆びよりは数倍状態が良いので本人的には全然OK牧場デス

早速車体へ組み付けていきます。
ベアリングは片方固着していて全く動かなかったけど、何とかピンを取り出しグリスを、入れ替えてとりあえず動く様になりました。

リンク部はTS125Rのモノを流用。
ベアリングの状態は非常に良かったので、グリスの入れ替えと、サビ転換材をリンク表面に塗っておきました。


リンク組み付け中、一部ステー厚さが太くなっていてボルトの長さが足りず、ロックナットのロックがかからないという想定外の事態。


とりあえずしっかりトルクがかかって固定できている様なので様子見とします。
ネジ部にせん断力がかかっていてあまりよろしくないので、交換した方が安心できます。


オーバーホールしたダンパーをやっと装着できました。


