TS125R再生計画 その12
チャンバーの交換

何故かノーマルのチャンバーをヤフオクで探す羽目に…
オリジナルは見た目にも綺麗で特に問題が無いと思っていたが、
車体から外す時に何か嫌〜な音がした。
何だろうとチャンバーを振ってみると、中で何か金属の塊が転がっている音がするのです。
何じゃコリャ〜

しかし、入口か出口から出そうにも途中で引っかかって取り出せそうにありません。
音からしてかなりデカイ塊が隠れている様です。
一体何処から入った??
チャンバーの内部構造はかなり複雑になっている様なのですぐに引っかかって動かなくなってしまいます。
出口側に転がして出口側の小さな穴の中をライトで照らしながら覗くと、わずかに金属の平らなものが見えます。
しかし、それが一体どんな形をした何者なのかは判別できませんでした。
実は過去にエンジンブローしてピストンや排気デバイスの残骸が入り込んで残ったまま放置され、エンジンは修理してとりあえず動く様になったのでは?と思ったりもしていました。
納車から家に帰る途中で信号停車した時に、突然カンカンカンと金属の打音がしたので一瞬エンジンが壊れたのかと思ったのですが、
多分こいつが原因で鳴っていたんだと思います。
何処かにはまり込むと、チョットやそっとでは動かなくなるので、異常があるとは気付かないので厄介です…

そして走行中にもしチャンバーの通路を塞ぐ様な事態になれば、当然糞詰まりになってパワーが突然出なくなる事でしょう。
ということで、無理に頑張って謎の物体を取り出すのは早々に諦め、交換作戦に切り替えたのでした。

気休めですが、ヒートガンで熱風を送り込んで、詰まり具合のチェックと内部に溜まったオイル分を少しでも外に出そうとしました。
が、サイレンサー部のドレンプラグからは一滴もオイルは出て来なかった。
シッカリ焼くつもりならバーナーで炙らないとダメなんでしょうが、持っていないので一先ずこれで焼き終了です

入り口で200℃くらいまでには上がっていました。


出口でも100℃は超えています。
素手では到底持っていられない温度です。

入り口付近の錆が酷かったので、グラインダーとワイヤブラシで落とせるだけ落としました。
あまりツルッとはならず凸凹は消えませんでした…


耐熱塗料を塗って大分ましになりました。
削らなかった後半部分との色の差がチョット気になりますが、先っちょだけでも大変だったのでこのままとします。

ガスケットとマウントゴムを交換して車体に組み付け。

完成まであとチョット!?
もう少し続く…

