TS125Rメンテ2018 その1
キャブの調子がイマイチだったTS125R。

始動時にアイドリングが異常に高くなる症状とか、スロットルを戻した時に回転の落ちが若干遅い症状とか。
スロットルを開けて走っている時はそんなに不調を感じないけど、スロットルを閉じるとダメダメな感じです
。
。2次エアを吸っている時の症状だと思うけど、何処からエアが侵入しているのか目視や音ではサッパリ分からない。
少なくともインテークパイプに亀裂があるとか、キャブがキチンと嵌っていないとか、そんなレベルの問題ではなさそう…
でも最近ある事に気付いた

エンジン始動直後には回転数が一気に上がってしまうけど、キャブ本体を少し強めに横に押し込むと、その間だけ回転数が落ちて普通のアイドリング状態になるんです。
そして手を離すとまた回転が上がってしまう。
ということは…
セッティング云々いう以前に…
2次エア対策しないと駄目ポ

キャブを押してインテークパイプが僅かに右に動く(しなる)と変化が現れるので、
右側の接合部が怪しいかも

エアスクリューの戻し量が規定より少ない事からも、規定ルート以外からかエアが混入していると考えれば辻褄が合います。
ということで、一度キャブ周りを外してみることにします。

バラしついでに、別件作業もします。
いきなりその別件作業ですが…

シートのシワ取り
タンデムベルト左側の所に僅かにできるシワが何となく気になっていたので、外しついでに若返り作戦

ピンポイントでタッカー打ち直すだけですけど


さて、本題に戻ります。
タンクを外し、キャブを外します。

インテークの接合部を再確認しましたが、やはり特に亀裂などが出来ている様には見えません…

インテークとリードバルブも外してみると、
ガスケットは綺麗に剥がれました。
予備を使わなくても済みそう

クランクケースの接合面で若干段差を感じたので軽く面出ししておきました。



インテークのエンジン側には、一体型のシールが組み込まれていますが、特に劣化している様には見えません。
が、新品の状態は知らないので、もしかしたらもっと肉厚のシールだったのかも。


リードバルブホルダーに合わせて、片側を密着させると、反対側がかなり浮いてきます。
実際は四隅をボルトで固定しているので、ここまで極端に隙間が出来ることは無いにしても、インテークに力が加わって変形すると僅かな隙間が出来ている可能性は高そうです。


とりあえず、液体ガスケットで隙間ができない様にしてみます。

つづく…
