やってもうた…
2017/5/12
この日は有休消化させてもらって、平日ツーリングしてきました。

昨年走った温見峠方面を再チャレンジする計画で、基本交通量の少ないクネクネ道を選んで走行します。
しかし、途中157号線で全面通行止めがあり福井方面に抜ける事が出来ず、温見峠まで辿り着けなかった…
迂回路を通った関係で距離が大幅に短くなってしまったけど、それはそれで新しい道を開拓できたので良しとしないと。

予定コースが短くなったので、思いつきでまだ行ったことのない(通行止めで走れた事がない)三重県の鞍掛峠まで行ってみる事にしました。
今思えば、この思い付きが不幸の始まりでした。
相変わらずナビが惑わせてくれて、行きたい方向と違う道に入ってしまったので、細い路地に入ってUターンをしようとした時…
立ちゴケしました

迂闊でした。
安全パイのつもりで出していたサイドスタンドが、微妙に車体を進めたために後ろに少し動いて支えにならない状態になってた様です。
よく前下がりの場所に停車すると同じ現象が起きるので気をつけていたんですが、
今回は平地なので油断してしまった。
アレっ?車体がなんか傾いてる?と思った瞬間、踏んばる間も無く呆気なく転倒しました。
後悔先に立たずデス

転倒後、反射的に車体を起こそうというアクションになる訳ですが、思ったよりも手こずらず引き起こしできたのには驚きました。
火事場のクソ力って奴でしょうか…
被害状況を酷い順に並べると、
・左ステップバンクセンサーの根元から破断。

・マグネットカバー下側に接触痕。

・サイドカウル銀中央部と上部にスリ傷。そしてステッカーにも傷。
・サイドカウル白上部と中央部にスリ傷。ステッカーにも傷。
・フロントカウル左側上部角に塗装ハゲ。


・サイレンサーフレームにちょっとだけスリ傷。

・ミラー左にちょっとだけスリ傷。

・謎のアルミ部品脱落。
走行中の転倒じゃなくて、
ステップ以外は部品交換無しでもOKなレベルで済んだのはラッキーと考えないといけないですよね…
タンクやサイレンサー本体とかが無傷で済んだのは本当に助かった

でもでも、例えちょっとしたカウルの傷であっても、それを見るたびにブルーな気分になって精神衛生上は宜しくないデス

因みに、今回は傷付けたパーツを新品純正パーツで見積りとってみたら、約8万4000円也

しかもカウルの一部は欠品で注文不可。
フルカウルのバイク倒すとえらい事になりますね…

ところで、バンクセンサーと一緒に落ちていた謎のアルミ部品は、なんとフレームスタンドに対応させるため、エンジンマウントのシャフトを抜いた時に外れてフレームの何処かに引っかかっていたスペーサーの様です。
良く今まで落っこちなかったものです。

お陰で正しくエンジンがマウントできていなかった事に気付けました。
不幸中の幸い?!

そもそも構造を理解していなかった事もあるのですが、いざスペーサーをあるべき場所に入れようとすると隙間が多すぎてスペーサーの意味がなく役に立ちません。
まさか他のパーツが足りてないのか?と思いサービスマニュアルを良く見たら、状況理解できました。
そもそもなんでフレーム側があんな変わったネジになっているのか真剣に考えていなかった。
見た目が何と無くカッコいいからかな?くらいに思っていましたが、ちゃんと意味があったんですね〜


外側のロックナットと六角穴のネジ。
このネジを締めこむ事でスペーサーとエンジンの隙間を調整する事が出来るって仕掛けでした。
おそらく最初に緩めた時にナットと一緒に回って隙間ができたのでしょう。
なのでシャフト抜いた時にスペーサーは既に下に落ちていたと。

そしてここのネジを締めこむには14mmの六角が必要。
そんなものは持っていないので、ボルトで代用します。
丁度TS125Rのリアサス部品が使えそうだったので、即席特殊工具としました。


左側からシャフトを入れてスペーサーを通しておき、特殊工具でネジを締め込んでいけば、スペーサー位置を固定できます。
で、その後ロックナットを締め付けると。
次にシャフトを抜いて、今度は右側から挿入し直して、フレームスタンドマウント用のナットで左側から締め付けて完成です。

さて、あとはどうやって小傷を目立たない様に誤魔化そうか…
余談ですが、ガンダム メンテナンスハッチオープン状態?の様な隼の姿には萌え萌えキュンです

