バリバリ!
伝説…
懐かしい~なぁ~
…ではなく
新たな電子楽器コレクションのお話。
Roland VariOS
バリオス?バリオーエス?
実は正式な呼び方を知りませんが、
またまた赤いこのマシンに惹かれてしまいました。
2003年辺りのチョット古い機器ではありますが、
パソコンと連携して使う、サンプラーの進化版みたいなモノと言えば良いでしょうか。
チョット、今更感の強い機器ではあります
バリフレーズというRolandの技術が使われています。
http://www.roland.co.jp/products/jp/exp/VariPhrase.html
普通のサンプラーは、サンプリングした音を速く再生したり遅く再生する事で、音程をある程度制御できるわけですが、
副作用として再生時間や音質面で問題が起きます。
録音テープやレコードの回転速度を変えるのと同じ事が起こります。
この問題を高度な演算によって解決してしまったのが、VariPhraseという技術らしいです。
2000年に登場したVP-9000というラックマウント機器が元になっているんですが、
色々なレビューを見ると、VariOSはVP-9000に比べDACがショボくなって音が悪いなんて情報が目につきました。
でも、パソコンと連携して使う事を前提に最適化してコストダウンも図った意欲作と僕は見ています。
あまり多くのユーザーには受け入れられなかった様ですけど…
DACも聴き比べた事ないので違いが分かりません。
デジタルで出力したら関係ない気もするんですが、どうなんでしょうかね。
VariPhraseの技術は、後にV-Synthの音源などに応用されているそうです。
V-Drumsなんかもたぶん同じです。
また面白いのは別途ソフトを組み込んでシステムを切替えればバーチャルアナログシンセに変身してしまいます。
Jupiter8もどき
TB-303もどき
オーブン・システム・アーキテクチャで、ハードを制御するソフトを別途組み込む事ができる訳なのですが、
これを使った応用例は、知らないだけかもしれないが他に全く聞いた事が無い
(追記
本家RolandからVC-1、VC-2と2種類のソフトが出ていました。
が、オープンというからにはサードパーティが参入して盛り上がって欲しかったですね。VSTみたいに
)
コンセプトは良かったと思うんだけどなぁ…
今やPCソフトウェアのみでもっと高度な事が簡単にできる様になってしまったので、
VariOSの様なハードは存在意義を失ってしまったのかもしれません…
残念ながらサンプラーと同じ運命を辿ってしまった様です
でもハードにはハードの良さがある
僕が大事に動態保存してあげます
まだ住処を与えられていませんが…
f^_^;)
iPhoneからの投稿
