バリバリ その2!
ここ最近コンピュータの世界では、クラウドコンピューティングなどで仮想化がブームになっています。
いづれマトリックスの様に現実と区別できない様な世界が作られていくのでしょうか??
えっ?それは関係無いだろうって?
確かに…ちょこっとズレてますね。
そしてシンセサイザーの世界でも、ソフトウェア化が進んで、あらゆる機器の仮想化が進んでいます。
ヴィンテージ機器の再現だったり、全く新しい構造のシンセだったり、
とにかくコンピュータの中にシンセやエフェクターが、物理的な制約を取っ払って仮想的に、またCPUバワーの許す限り幾つでも生成できてしまうという、
一昔前ではとても考えられなかった、まさに夢の様な素晴らしい技術だと思います。
ただ最近は、あまりにも大量に色々なものが、しかも安価に出回りすぎてしまって、有り難みに欠けるというか、少々お腹一杯な感じではあります
ハッキリ言って普通になり過ぎて凄さが全く感じられなくなってます
で、やっぱり現実に形ある機器の方ががいいな~と。
例え中身がフルデジタルでソフトウェア化されていたとしてもです…
これはチョット前に手に入れたRoland VariOSの進化版。
VariPhrase技術をオシレータ部で使用できるシンセサイザーV-Synth。
そのラックバージョンが、このXTになります。
現行機V-Synth GTの一世代前の機器です。
一つの特徴は、VariOSではオプションだったVC-1, VC-2がプレインストールされていて、電源投入状態で切替えが出来る事。
タッチスクリーンが、キーボードバージョンのモノトーンからカラー化されたのもインパクトあります。
で、VC-1,VC-2が搭載された事により、一つのハードが全く別の機器に生まれ変わります。
1台で3度美味しい
まさにソフトウェア化・仮想化の恩恵と言えるでしょう。
VC-1はYAMAHA DX7に対抗する?為に生まれたRolandの名機D-50を本家が完全シミュレート。
あの有名なFantasiaという音色がバッチリ出ます。
首都圏でJRに乗った事がある方は絶対に聞いた事がある音だと思います。
全体的に80年代を感じさせるサウンドで、これはこれで良い感じです。
VC-2は、ボーカルプロセッサになるんですが、残念ながらまだ使えてません
メインのV-Synthは勿論凄いです。
フラッグシップ機だっただけにRolandの気合いを感じます。
今更ながらRolandやっぱすげ~
♪───O(≧∇≦)O────♪
そして、話はチョーぶっ飛びますが、
GT5最近全然やってないです
GTに出てくる高価な車両、希少価値の高い車両、一生乗る事はできないであろうレース車両など、
現実の車両をシミュレートして、仮想ではあるけど、ホンモノを映したかの様な映像や挙動で我々を楽しませくれるわけですが、
シリーズを重ねる毎に、クォリティも格段に上がっているにもかかわらず、何か今ひとつ感動が少なくなってしまった気がします。
仮想的なソフトシンセ達に対して同じ様な感覚である事に気がつきました。
どんどん進化して凄い事になっているけど、どこか虚しさが残るこの感覚。
ソフトシンセを全否定するつもりは全く無いけど、やっぱ本物でしか味わえない感覚って大事だよな~
iPhoneからの投稿
