白い奴 その5!
このシリーズも5回目になってしまった。
注1)今回もガンダムネタではない。
注2)インデックスとかイカ娘とかいう白い奴が侵略してきているが、これも関係ないでゲソ。
何の事やら?だと思いますが、
例によってワタクシ「我慢」という事が出来ない身体になっておりまして…
インデックスがいつもお腹を空かせて食べ物が我慢できないように、
イカ娘が大好物のエビを我慢できないように、
(と、関係無いと言いつつ織り交ぜて見たりして)
オークションサイトで、掘り出し物を見つけてしまったりすると、我慢ができず「欲しい欲しい病」の発作がおきてポチっと参戦しないと治まりません。
ついでに脱線
ラストオーダー:「ん~、ミサカもそれ欲し~いと、ミサカはミサカは小さな体を最大級に利用して駄々っ子交渉術を行使してみたり…」

で、今回その発作の原因となったのが、やっと登場「白い奴」です。
過去の白い奴はフランス Arturia製のシンセだったのですが、
今回は初物、ドイツ access music製のシンセです。

access Virus TI Polar
名前はウィルスという、まさに自分にとって欲しい欲しい病の病原となっていました。
正確には、ヴァイラスと発音するようですけど。
現行機は既にTI2シリーズとなっていて、DSPの処理能力が数段上がっているようですが、基本的にソフトウェアをアップデートすれば型落ちのTIでも同等品に進化できる
流石です。
ただ処理が遅い分、最大同時発音数が減ってしまう点は仕方ないですね。
ボディは白く明るい色なので、パッと見何となく安っぽく見えちゃったりしますが、実物はアルミと木材を使用して高級感があります。
しか~も~、演奏者には見えない背面に何故かデカいaccessロゴマークのイルミネーションが、ビコンビコンとフラッシュし続けます。

そして不思議なのが専用の電源スイッチが存在せず、所謂ソフトスイッチというかボタン同時押しで一時休止させるという仕様になっています。この辺りがドイツ的なのでしょうか??

PowerMacのスリープと同じ様に、トランスポーズ0の白色LEDがうたた寝モードでゆったりと点滅します。
使わない時は完全に停止してくれれば良いのにと思うのは私だけでしょうかね?
あと、ボディーの見た目から想像するよりも相当重量があります。なのでかなり頑丈にできているのではないかと推測されます、
その重さの割に鍵盤が3オクターブだけしか無いのですが、これくらいのサイズの方が机の上に置けるので使い勝手は非常に良いと思います。
テイ・トウワさんも、使い勝手の良さからマスターキーボードとして愛用していたとか。
サウンド的には、PPG WAVEのようなデジタルくさいちょっと病気的なサウンドが多くプリセットされている印象です。勿論アナログ系のサウンドも沢山ありますが。
アナログモデリングがメインのnord lead や origin とはやっぱりサウンドの傾向が違う様に感じます。
このシリーズの最大の武器・特徴は、サウンドもさることながら、VST PLUGINでDAWとハードウェアが一体化して、完全コントロール&オーディオ信号を統合してしまうTI(トータル・インテグレーション)機能が搭載されていること。
この機能ってハードシンセでは他にもありそうで、実は無かったんですね。
確かMIDI QUEST 10XLというエディター&ライブラリアンソフトは、VST PLUGIN化されていて、膨大な種類のMIDI機器の制御をプラグインとして扱う事ができるようなので、これはこれで凄いと思いますが…
オーディオ信号処理まで統合して扱えてしまう点がVirus TIシリーズのやっぱり凄いところでしょう。
先日のWOWOWで放送されたTM NETWORKのライブでステージ上にVirus TI Polarがセッティングされていました。

何か液晶のバックライトの色が違う気もしますけど…所有機材リストから推測するに間違いはないでしょう。
残念ながらこのステージでは直接演奏するシーンは観られなかった…
たまたま撮影のタイミングが悪かったのか、それとも単なる飾り?だったのか。
隣に設置されたVirus Indigoは弾きまくっていたのに…
なのでTI Polarがどんな強烈サウンドを発していたのかは全然判別出来ず、ちょっと残念。
他にはfripSideの八木沼さんもaccess使いのようですが、こちらは別の機種 Virus Indigo II と Virus TI2 Keyboard を使っている模様(only my railgun のPV時)

とまあ、こういったスペックを知ったりアーティストの使い方を観たりすることで、シンセ・コレクション候補に緊急ノミネートされたのでした。
我ながら影響され易い性格じゃなイカ
ところで、毎度の事ながらそんなにシンセ集めてどうするの?と家族および多方面からツッコミが入りまくる今日この頃ですが…
コレクションですから
視界に入っているだけで幸せになれます。
ピカピカ光るLEDを眺めているだけで癒されます。

御坂妹:「それ楽器の使い方間違っています…と御坂10032号は懇切丁寧に指摘します。」
iPhoneからの投稿
