スマートじゃなイカ?
とある機器を入手した流れで、
市場から消滅してしまった、とあるメディアカードを探していました。
大須商店街の中古販売しているお店を探し回ったけど、残念ながら見つけられませんでした
仕方ないのでオークションで探してみたところ、案外沢山見つかりました。
こういうところでも重宝しますね、オークションは
「スマートメディア」

こんな物を探す事になるとは…
何故か今までこれを使う必要性が無かったので一つも持っていませんでした。
で、送られてきた物を見たら、チョットビックリ
最近のメディアと比べると、デカっ!

確かに厚みだけはスマートかな
でも32MB~。
今時ならGBの間違いじゃ無いの?と思ってしまいますが、
1/1000程度の容量しか無いんですね。
まあ、8bitマイコンのSHARP MZ-80K2のメインメモリが、標準32KB、増設してもMAX48KBにしかならなかった事を思えば、更に1/1000の容量しか無かったんだな~と。
(しかもストレージはカセットテープ
)
そういう時代もあったわけです、ハイ。

で、何故そんな今更なメディアが必要だったのか?
とある機器とは、

YAMAHA CS6x
1999年の製品です。
所謂PCMシンセでYAMAHAお得意のFM音源は、この頃から搭載されなくなってしまいました。
かろうじて、オプションボードを付ければDX7相当の音源を加えたりバーチャルアナログの音源を加えたりできる逃げ道は用意されていましたけど。
バリバリのデジタル機器ですが、コントロール・シンセサイザーという名前が示す様に、アナログチックにリアルタイムコントロールできるようにツマミが沢山用意されているのが特徴です。

今となっては物凄く少ないですが、本体に16MBの波形ROMと、4MBのサンプリング用メモリが搭載されていて、外部ストレージとしてスマートメディア3.3Vが使える!と大々的?に宣伝されていたようです。
主にサンプリングデータの保存用に容量の大きいメディアが必要になってきた時代ですね。
それまでは、専用のメモリーカードやカートリッジを使うのが一般的だったので、汎用的なメディアが使えるようになったのは確かに画期的だったのかも。
で、実はこれ以上このスマートなネタを拡げられなかったりするので
、
強引にメディアとは関係ない話でお茶を濁します。
今回のCS6xは外観で少しパネルに凹みがある点を除いては結構外観は綺麗な状態で、いつものお掃除から始まるパターンではなかったのです。
が、
電源投入前に軽くキーボードを順番に押していくと、右の方に行くにしたがって、鍵盤の根元部分がガタつく事に気付いてしまいました。
明らかに何かが折れているか、外れているか、何かとても気持ち悪い感触が手に伝わってくる感じでした。

やっちまったか~
原因追求の為、またまた恒例のいきなり分解作業の発動です。

やはり気になる所は潰した上で、気持ち良く電源投入といきたいものです。
ついでにオプションボードPLG150PF(ピアノ専用音源)が装着されている事も目視確認できました。
裏蓋を外す時、丁度問題のキー周辺にり幾つか緩みの出ていたビスが見つかったので、これが原因か?とも思いましたが、念の為中の様子を確認しておこうと思いました。
何故こんな所のビスが緩んでしまうのか理解不能ですが
ぐらつきの原因となりそうなところを探りながら中身を観察しましたが、特に部品が破損している様な所はありませんでした。
何だったんだ~
という事で裏蓋を元に戻して、沢山のビスをシッカリと締めてみたところ、
鍵盤のグラつきは綺麗に治っていましたとさ。
ところで、YAMAHAはV50、B500、中古DX7IIFDを入手以降、欲しくなる様な機器がサッパリありませんでした。SYシリーズもあまり興味なし。
CS6xも実は記憶に無かった機種なので思い入れがあるわけでは無いんですが、色々調べていたらちょっと興味が湧きました。
CS6xの前身となるEX5という機種は、かなりの問題児(バグが多い&DSPが遅い)だったらしいのですが、それらの対策をしたのがこのモデルなんだとか。
そんな対策品的な90年代最後のYAMAHAな機種が一つくらいあっても良いかな~と。
あ~、もうこれ以上ネタを拡げられない~
これにて終了~
お疲れ様でした。
iPhoneからの投稿
