念願のS耐クラス優勝!
スーパー耐久 クラス優勝
ついに実現しました。
Rd3 ツインリンクもてぎ
初の5時間決勝という夏の長丁場のレースを制し、
実力で勝ち取った優勝です。
いつものKobakenさん、関さんに加え、助っ人としてピストン西澤さんが加わり、3人体制で挑みました。
マシンの方は今までと同じDC5ですが今回からカラーリングが変わり、
WAKO’Sカラーに。

金曜日フリー走行から3人ともタイムが出ていて、今回こそイケるんじゃないかって思っていました。
そして土曜日の予選は2位。
Kobakenさんは上手くクリアラップをとることができず、本人的にも不本意なタイムだったようですが、
予選はS2000が速い事は分かっていたし、なかでも95号車のS2000が圧倒的に速かったので、予選クラストップは厳しかったでしょう…
しかしST4,5クラスのグルーブの中でフロントローからのスタートとなるので決勝は十分チャンスあり
そういえばスタート前決勝グリッド上でのハプニング。
グリッドキッズとしてKobakenさんの三兄弟が24番グリッドをゲットしたのですが、
何とそこはライバルであるクラストップの95号車でした
あと一つ後ろだったら、見事KRP 58号車担当となれたのに…
長男くんの切ない表情が妙に印象的でした
KRPチームTシャツの上から、無理矢理?リジカラTシャツを着せられ、KRPロゴはシッカリ封印されてしまいました。

が、ちゃっかり抜け出して、
KRPグリッドキッズも兼任です

そんな微笑ましいハプニングもありつつ、
ついに決勝スタート!
スタートドライバーは関さん。
95号車を捉えトップに立ち順調な滑り出しだったのですが、
序盤にセーフティカーが出てしまい、ピットインすべきかどうかの、最初の決断を強いられました…
結局ステイさせることになったのですが、41号車他何台かは義務ピットを消化。
セーフティカーが居なくなってから41号車とのギャップは40秒程とそんなに大きくありませんでした。
当初39ラップでピットインさせる予定でしたが、隣のピットインと被りそうだったので1周ズラし40ラップ目にピットイン。
Kobakenさんにドライバー交代し、
給油とタイヤ交換。
ピットインにより41号車にトップを奪われ、確か3位あたりまで落ちていました。
Kobakenさんも同じく40ラップを走り切り、2回目のピットイン
今度はピストン西澤さんにドライバー交代し、給油とタイヤ交換。
しかしここで左フロントのタイヤ交換に手間取りタイムロス…
この時間が、とてつもなく長く感じました
今までの様にピット作業で負けるのは悔しすぎる…
さらに無線トラブルも発生しピストンさんにこちらの声が全く伝わらない状況でした。
幸いピストンさんの声は聞こえていたので、サインボードでの情報伝達となりました。
ピストンさんも40ラップ予定でしたが10周程早めて、最後のスティントで関さんのスパートに賭ける事に。
当初はタイヤ交換なしで、給油のみの予定でしたが、
無給油、タイヤ交換ありに切り替えプッシュする作戦に急遽変更です。
この決断の時は監督が冴えていましたね~
実は無給油でイケるのかの判断は、ガソリン計算担当の自分としては賭けでした。
残り時間から想定ラップ数を考えると計算上はギリギリ持ちそうだったけど、
燃費が悪化する不安要素もあったり、何よりガス欠でレースを台無しにしてしまうのが怖かった…
でもピット作業を1秒でも縮めないと勝てないとなれば、ここは勝負すべき時でした。
そして30秒以上あったトップとの差が、ラスト2周で逆転。
見事クラストップチェッカーを受ける事が出来ました。
関さんのプッシュも凄かった~
残り10数ラップで30秒のギャップは普通縮まらないですよ
トップはブレーキが厳しかったみたいでタイムが上げられなかったらしく…運も味方してくれました。
トップに立った時ピット内ではみんな大はしゃぎしていましたが、
自分はガス欠するんじゃないかとハラハラ、ドキドキしていてそれどころじゃ無かったな~
しかも無給油を決断した時より想定ラップ数が1周多くなってしまい更にガス欠の危険性がアップ。
最終ラップの時はもう祈る気持ちだけでした…
最終コーナーにトップで戻ってきた映像を観た瞬間は…忘れられません。
もう一つ、再車検が終わって戻ってきたチーフメカの天野くんが僕を見つけるなり駆け寄ってきてこれを見せてくれました。

いやぁ、あの時の笑顔も忘れられんな…
因みにこんなにギリギリなガス残は初めてデス。
あと1周多かったらどうなっていたことか…ゾッとします。
そしてもちろん、
S耐で初めて表彰台頂点に立ったドライバーの姿も忘れられんな…

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