2015 スーパー耐久 第3戦
2015/7/4-5
スーパー耐久 第3戦
富士スピードウェイ
去年の7時間から更に1時間延長の8時間耐久レースでした。
正にエントラント泣かせな1戦であります。
私、訳あって前戦の菅生には参加できず、
今回も土曜日からの参加となり、頭と体がレースモードに切り替わる前に本番突入的な状況でした。
天候がイマイチでしたが、涼しかったのでその点は個人的には助かったかも。
これで暑さが加わったら体力的にアウトだった筈。
さてさて、58号車のドライバーラインナップは、
Aドライバー Kobakenさん
Bドライバー 塩谷さん
Cドライバー 山田さん
Dドライバー 辻さん
の4名体制。
今回KRPチームからの初エントリーの辻さんは、鈴鹿クラブマンレースの女王様です。
どんな走りを見せてくれるのか楽しみでした。
4名のドライバー体格差が結構あるので、ドライバー交代練習はいつになく念入りに行っていました。

58号車が走るST4クラスは、スポット参戦を含め24台がエントリー。
他クラスとは比べ物にならないくらいの激戦区です。
予選は、AB合算タイムでクラス4番を獲得しました。
前にはS2000 が2台とCIVIC EURO-Rで、Honda車独占状態です。

が、決勝は8時間もあるのでこの先何が起こるか全く分かりません。
8時間というレース時間は未知の領域です。
ガソリン的にどれだけ走り続けられるのか、義務ピット回数やSC導入、天候変化などの兼ね合いで、臨機応変に作戦を見直していかないといけません。当然ながら総ラップ数の予測も難しいです。
ガソリン担当者泣かせなレースです。
オマケに天候が不安定でスリックとレインの両方を準備しなければならず、タイヤ担当者泣かせなレースでもありました。
更にドライバー1人あたり約2時間の走行となるので、ドライバー泣かせなレースでもあります。
長時間プラットフォームで記録とったり、サインボード出したり、タイヤ交換、給油も回数が多いのでピットクルー泣かせでもあります。
ここ近年の長時間レース化の変遷を見るとSTOさんが24時間レースやるとか言い出しそうで怖いデス。
決勝レースは、SCスタート。
スタートドライバー Kobakenさん


レインタイヤスタートでしたが、途中ラインは乾きレインタイヤでの走行を続けるのがだんだん厳しくなっていました。
しかし給油量の関係で早い段階でのピットインは避けたいという事で我慢の走行を強いられました。

次は塩谷さん
一時はトップを走行

次は山田さん
再びレインタイヤ
このスティントでもコンディションが大きく変わり、濃霧の為SCが導入されたりしました。
しかしここでクラス上位陣が総合トップよりも前にいた為、1周分のマージンを楽々と稼いでしまいました。

ここである意味勝負権失ってしまった感じです

そして予定よりも早めのピットインとなりました。
次は再びKobakenさんが乗り込みました。

勿論燃料は満タン。そして燃料を使い切る位まで走って、次も満タンスタートして丁度走り切れる位かなという、燃料マージンが殆どとれない状態でした。
実はラップタイムの予測がハズレ、ガス欠の危険が高まっていました。
ガソリン担当者としては、最悪のシナリオ

途中定番のラフセンサー異常が発生し、エンジンチェックランプがついてしまったりと燃費を左右する問題も発生していたので、燃費厳し目に見積もってはいましたが、多少甘目に見積もり直しても持たないかも…という状況デス

故にタイヤが厳しくなってもピットインは我慢してもらい何とか走り続ける必要がありました。

最後は辻さん。

残り1時間40分あまりレーシングスピードで走り続けなければなりません。
大変です…全くもって考えられません。
自分だったら30分くらいできっと根を上げてしまいます

最悪、燃料給油のためだけに再ピットインもあり得ましたが、SCが入ったりして周回数と燃料マージンを稼ぐことが出来たので余分なタイムロスをせずに済みました。
ということで、決勝結果は、

5位
8時間を無事走りきりました~
