HMO! その2
Hatsune Miku Orchestra
増殖気味
X≒MULTIPLIES
期待を裏切りませんでした

タイトルとジャケット写真から、
これのパロディーである事がすぐに分かります。

Yellow Magic Orchestra
増殖
X∞MULTIPLIES
前作は、AFTER SERVICEでのアレンジを模した曲が中心だったのですが、
「増殖気味」は、正に「増殖」そのもの!といった感じです。
ボーカロイド英語版のβ版が使われているらしいけど、
どう聴いても生声で収録されているであろうと思われる曲もありました。
TIGHTEN UP とか…
初音ミクの中の人、藤田咲さん
巡音ルカの中の人、浅川悠さん
の2名がクレジットされているので、
全曲ボーカロイドが使われているという事でも無いのだろう。
この二人の生声は主に曲間に挟まれているショートコント、スネークマンショーのパロディーの方で聴くことができるんですが、
WORKING!伊波ちゃん

けいおん!!紀美さん

の声の特徴が時折現れて、ボーカロイドの合成音とは一味違う、声優さんらしい演技が聴けてとても良いです。
やっぱり生声とボーカロイドの声は、素材が同じでもかなり違って聞こえますね。
因みに私のお気に入りコントは、
・振り込め詐欺
警察はここじゃないよ~のボケっぷりをミク(藤田さん)がやってくれます。
・ボカロ談議
良いものもある、だけど悪いものもある~の掛け合いを藤田さんと浅川さんが一人二役で声を使い分けて、ボカロを題材に展開しています。
かな…
そして曲の方のお気に入りは、
THE END OF ASIA
カッコいい~
増殖版の短いTHE END OF ASIAが終わったと思ったら、テープが巻き戻される様な効果音のあとで、
公的抑圧のライブ版アレンジの曲が始まり、これには鳥肌が立ちましたです。
シンセサウンドはちょっと意図的に変えてあり、リードシンセのアドリブ演奏は完璧じゃないけどかなり忠実にコピーされていました。
中学生の頃何百回と聴いてエレクトーンで耳コピしていたのでこの曲のソロ演奏はかなり細かく覚えているので…ちょっとした違いが気になりはしましたけど
そして最後は、なぜかテクノデリックからの曲TAISOで締めくくられています。
ということで、YMO好きな人なら絶対気に入るアルバムだと思います
iPhoneからの投稿
